活性酸素の害

活性酸素の害

鼻の下のニキビ

鼻の下のニキビの原因となる活性酸素の害。みなさんは活性酸素がどのようなものか、ご存知でしょうか?
文字通り、酸素の一種なのですが、非常に活動性が高く、周囲にある様々なものと反応を起こしやすいという性質があります。この活性酸素は、ニキビの発症、進行、そして、鼻の下のニキビ跡の形成にまで、非常に深く関わっている事が明らかになってきており、専門家の間で大変注目されています。
すでに紹介したように、皮脂が毛穴に詰まってしまうことがニキビのそのもの原因なのです。
とはいえ、それだけではニキビにはなりませんし、炎症を起こすこともありません。毛穴に詰まってしまった皮脂が酸化されて、遊離脂肪酸や過酸化脂質という物質に変わると、コメドが作られ、鼻の下のニキビが発症するのです。
コメドが炎症を起、ニキビを悪化させるのも、酸化が大きな要因です。

酸化とは何か?

酸化とはどのようなことか、例を挙げてみましょう。
例えば、古くなった揚げ物を食べると、お腹を壊してしまうことがあります。柔軟性のあるゴムホーズを長い間放置していると、ガチガチに硬くなって、折り曲げようとすると避けてしまうことがあります。こうしたことは 油やゴムホーが酸化によって変質してしまうせいで起こります。
活性酸素によって酸化されると物質は弱くなったり、傷つきやすくなったり、壊れやすくなったりしてしまうのです。
同様に、毛穴に詰まった皮脂が酸化されると、優位の細胞を傷つけたり、皮膚の再生機能を低下させたりします。アクネ桿菌が分泌するポルフィリンという物質もやはり酸化をもたらす要因になっている事がわかり、炎症を引き起こしたり、細胞を破壊したりします。
つまり、皮脂の酸化がにきびの発症や進行をもたらしているのであり、皮脂を酸化させてしまうのが活性酸素だったのです。

活性酸素の種類

活性酸素にはいくつかの種類があります。①スーパーオキシド、②一重項酸素、③過酸化水素、④ヒドロキシラシカルの4種類があります。
どの活性酸素によっても、若干の特性があります。いずれにしても、体にとって害になることは間違いありません。

活性酸素の発生源は?

活性酸素は日常の生活で起こり得るものなのです。
例えばタバコです。喫煙者にとってタバコによって活性酸素が増えてしまうので、注意が必要です。
それ以外にも、紫外線であったり、激しい運動、電磁波、ストレスなどといった、かなり日常の生活によって影響を受けるものが多くあります。

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